出典:photoAC
現在、バターが流行中なのをご存じですか?バターアイスやバター味のスイーツ、バター風味のスナック菓子などコンビニやスーパーでもバター味のものがたくさん並んでいます。まだまだ続きそうなバターブームに乗っかってお子さんと一緒にバタースイーツを味わってみてはいかがでしょうか?
この記事では、神奈川県にあるバタースイーツを取り扱うお店10選を紹介しています。基本的にテイクアウト可能なお店を紹介していますので、ご自宅でのおやつタイムの参考にご覧ください♪
目次
ザ・マスター byバターバトラー 横浜高島屋店
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世界中で出会ったバターを厳選し、贅沢に使用したバター菓子を販売しているザ・マスター byバターバトラー 。まるでポンドバターのようなバターケーキ(3240円/数量限定販売)は北海道産のバターとフランス産のバターを独自にブレンドしたとろけるようなくちどけのケーキとなっていますよ。他にもたっぷりのバタークリームを薄いクッキーではさんだラムレーズンバターサンド3個入り(1620円)やフランス産のバターを使用し香ばしく焼き上げたラムレーズンバタークッキー(950円)など、濃厚なバターを味わえるスイーツが豊富にそろいます。
住所:横浜市西区南幸1-6-31横浜高島屋B1F(Foodies’Port2)
アクセス:「横浜駅」西口より徒歩1分
営業時間:10:00~21:00
エシレ・パティスリー オ ブール 横浜高島屋店
フランス産の高級バター「エシレ」を使用したお菓子専門店。エシレバターをふんだんに使用した焼き菓子を購入できますよ。100%エシレバターを使用したプティブール・エシレ(3888円)はバターの香りとサクサクの食感が味わえる人気商品。可愛い缶に入っており、お子さんとの贅沢なおやつタイムにぴったり♪他にもエシレバターたっぷりのバタークリームをサンドしたサブレサンド(324円/要冷蔵)や、上品なバターの香りを楽しめるフィナンシェやマドレーヌなどを販売しています。
住所:横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋B1F(Foodies’Port2)
アクセス:「横浜駅」西口より徒歩1分
営業時間:10:00~21:00
HP:https://www.kataoka.com/echire/patisserieaubeurre/yokohama/
バターズ横浜
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バターとバターの副産物を余すことなく使用したクラフトバタースイーツブランドバターズ。オンラインや催事出店などで6か月で20万個を販売した人気店で、横浜高島屋にあるバターズ横浜は常設店舗の本店となっています。濃厚なバターを使用し、焼き上げたクラフトバターケーキ3P(864円)はさっくりとした歯触りと食感の軽さが特徴。生地の真ん中にはバターを作る過程で生まれる脱脂粉乳を使ったミルクジャムを使用しています。食べる前に少し温めると芳香なバターの香りをより楽しめます。他にもバターサンドやバター飴など、バターをふんだんに使用したバタースイーツが豊富にそろいます。
住所:横浜市西区南幸1-6-31横浜高島屋B1F(Foodies’Port2)
アクセス:「横浜駅」西口より徒歩1分
営業時間:10:00~21:00
鎌倉小川軒
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レーズンウィッチ(3個432円)で有名な鎌倉小川軒。さくさくのバターサブレ、くちどけのよいバタークリーム、ふっくらと煮上げた優しい味わいのラムレーズンを三位一体で味わえますよ。ふっくらと煮たラムレーズンはやさしく上品で、アルコールを揮発させているのでアルコールに弱い方やお子さんも安心して食べられます。外側のバターサブレ(鎌倉ビスケ12枚756円)のみの販売も行なっており、お好みのジャムやクリーム、フルーツをはさんでいただくこともできます。
住所:鎌倉市御成町8-1
アクセス:「鎌倉駅」より徒歩2分
営業時間:10:00~18:00
バタースコーンとお菓子の店 YUCUL
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原材料にこだわったバタースコーンとお菓子のお店。北海道産小麦キタホナミと100%バターを使用したバタースコーン(220円~)はザックリふわふわ。開店前に行列ができる人気店となっており、バタースコーンは早い時間に売り切れてしまいます。おでかけ前にインスタグラムで販売状況をチェックしてみてくださいね!ケーキやフィナンシェはお菓子の持ち味にあったバターと白ゴマ油をブレンドし、バターのコクがありながらも、軽い仕上がりとなっています。発酵バターと甘さ控えめの自家製あんこをたっぷりサンドしたあんバター(380円)もおすすめ。
住所:相模原市緑区橋本8-30-34
アクセス:
JR横浜線・京王線「橋本駅」より徒歩約17分
JR横浜線「相原駅」より徒歩約10分
営業時間:金・土11:00~(商品がなくなり次第終了)
横浜かをり
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ホテル・洋菓子・洋食発祥の地である外国人居留地七十番地にお店を構える洋菓子の老舗「横浜かをり」。横浜を代表する銘菓となった「レーズンサンド」(1200円/8個)はバターが香るサクサクのビスケットにまろやかなくちどけのクリームをサンド。高級ブランデーに浸したカリフォルニアレーズンと上品な甘さのクリームが優しい味わいとなっています。バターをたっぷり使用したサブレ(1500円/12個)はアーモンド、チョコレート、クルミの3種あり、おみやげにもぴったり。こだわりの原料を使った上品なバタースイーツが楽しめます。
住所:横浜市中区山下町70
アクセス:みなとみらい線「日本大通駅」より徒歩3分
営業時間:
平日 10:00~19:00 / 土日祝 11:00~19:00
亀屋菓子店
イオン秦野ショッピングセンター近くにある町の和菓子屋さん。お店の看板商品「バターどら焼き」(110円)は小ぶりですが厚みのある生地で食べ応え抜群!中にはあんことバターがたっぷり入っています。こってりしているかと思いきや甘みと塩っけがちょうどよく、ペロリと食べられますよ。どら焼き以外の和菓子も美味しい昔ながらの和菓子屋さんとなっています。
住所:秦野市栄町2-12
アクセス:「秦野」駅北口より徒歩10分
営業時間:9:00~19:00
食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140804/14040214/
シャーロン
金沢文庫にある洋菓子専門店。手土産に喜ばれるポテトパイ(135円〜)が名物のお店となっています。10月上旬〜3月限定の洋風きんとん(1450円/400g)は、バターを使用しており、風味が抜群!一度食べたらやみつきになる後引く美味しさとなっていますよ。8:30〜オープンしているので、早めのおでかけの際の手土産にも重宝します。お正月のお土産にもいいですね♪小サイズで見た目も可愛らしいプチきんとん(260円)は小さなお子さんでも食べやすいサイズとなっています。
住所:横浜市金沢区西柴3-17-1
アクセス:京急「金沢文庫駅」東口より徒歩15分
営業時間:8:30~19:00 木曜・第1・第3水曜定休
珠屋洋菓子店
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1950年開業のバタークリームが美味しい老舗洋菓子屋さん。逗子駅前にありアクセスも抜群です。お店の名物であるザバロール(2700円)は、ココアスポンジに特製バタークリームを巻き込み、上質なチョコレートでコーティングした一品。品のある甘さで男性にも人気の商品となっていますよ。見た目も可愛いバタークリームのデコレーションケーキも取り扱っています。通販でも購入できるのでバタークリーム好きの方は、チェックしてみてくださいね。
住所:逗子市逗子1-5-8
アクセス:JR横須賀線「逗子駅」東口より徒歩2分
営業時間:10:00~18:00 月曜定休
洋菓子ラミエット
愛川町中津川ほとりにあるバターケーキが有名な人気店。「バタークリームショートケーキ」(375円)はバター100%のクリームで、濃厚でありながらくちどけのよいケーキとなっていますよ。杏ジャムをサンドしており、昔ながらの懐かしい味わいです。他にもバタークリームのケーキがたくさんあるのでバターケーキ好きにはたまらないお店となっています。店内のケーキやお菓子はすべて手作りのため、開店時は生菓子が少なめ。生菓子狙いの方はお昼以降がねらい目です。
住所:愛甲郡愛川町角田4359-2-2
アクセス:「海老名駅」、「本厚木駅」、「上溝駅」より車で約30分
営業時間:10:00~18:30 ※定休日はHPをご確認ください
まとめ
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この記事ではバターを存分に楽しめるスイーツを厳選して紹介しました。お気に入りのバタースイーツは見つかりましたでしょうか?テイクアウトができるお店ばかりとなっていますので、流行中のバタースイーツをお家でゆったり楽しんでみてはいかがでしょうか?