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2022年の流星群をチェック!子どもと一緒に夜空を見上げて、流れ星を見つけよう!

横浜

更新日:2021年12月11日

投稿日:2021年12月10日

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出典:photoAC

流星群を眺めたことはありますか?

ニュースなどで流星群のアナウンスをしてくれたりしますが、忙しい現代社会ではゆっくり夜空を見上げる時間もなかったりします。

そこで今回は、2022年に観察しやすい流星群をまとめてみました。

流星群を見つけやすい日程を把握して、親子で流れ星に願いをかけてみてはいかがですか?

子どもと一緒に夜空を見上げるだけでも、良い思い出になりますよ。

 

流星群とは?

流れ星の正体を知っていますか?

宇宙の塵や小さな石などが地球の大気にぶつかって燃えて落ちることから、空の星が流れているように見えます。これが「流れ星」です。

流星群はこの流れ星が、たくさん流れる現象です。 

 

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地球は太陽系の惑星で、太陽を中心に円の軌道を描いています。そして、この太陽系に、円ではなく楕円の軌道を描く「すい星」があります。

「すい星」は長い尾を引くその姿から、日本では「ほうき星」とも呼ばれています。この「すい星」は数㎞から数十㎞ほどの核を持つ小さな天体で、そのほとんどは水でできています。この「すい星」は確認されているだけで3,000以上の数があり、太陽の周りを数年で周回しているものもあれば、数百万年以上かかるもの、太陽には二度と近づかないものもあります。

その「すい星」からはたくさんのチリが放出されています。この放出されたたくさんのチリが地球にふりそそぐとき、地球の大気にぶつかることで激しく燃え上がり光を放ちます。

「すい星」から放出されるチリが地球に届く位置や軌道は密集しているため、地球からはひとつの方角から降りそそいでいるように見えます。流星群は、地球に衝突するその位置を星座の位置と重ね合わせて呼ぶため、「○○座流星群」という名前で呼ばれています。流星群が地球にふりそそぐ位置を、流星群の「放射点」と呼びます。

「すい星」の軌道は周期的なものも多いため、決まった時期に決まった位置から見えやすいのです。そのため、「ペルセウス座流星群」や「しし座流星群」など、特定の周期で良く聞く名前の流星群があります。

 

また、「すい星」から放出されたチリが地球にぶつかる角度がななめすぎると、大気にぶつかるチリの数が減るため、流れ星が少なくなります。同じ流星群でも数や見え方が違うのは、このように地球にぶつかるチリの数の違い、地球から観測する位置、そして「すい星」と地球の軌道と位置に関係しています。

 

「すい星」の軌道とその尾の軌道、そして地球の軌道は予測できます。そのため、地球のいつどこで流星群を見ることができるのか予測できるのです。

 

今回は、2022年の夜空の天体ショーである流星群について調べてみました。

 

三大流星群

出典:photoAC

地球では毎年、安定して多くの流星が観察できる流星群が3つあり、それぞれ流星群の発生地点付近の星座の名前にちなんで、「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」と名付けられています。この3つの流星群は流星の数も多く、観察しやすい流星群です。

 

[しぶんぎ座流星群]

「しぶんぎ座流星群」は年の初めに見られる流星群で、流星の数にばらつきがあるため、数を予想するのが難しいとされています。平均すると、ピーク時でだいたい1時間に20から50個くらいの流星を確認できる流星群です。

名前の由来になっている「しぶんぎ座」は、18世紀のフランスの天文学者が名付けた星座で、天体観察に用いられていた四分儀(しぶんぎ)からとっています。1930年に星座が正式に決定されたときに、「しぶんぎ座」は採用されませんでした。そのため、現在ではその付近にある星は、「りゅう座」「おおぐま座」「うしかい座」となり、「しぶんぎ座」は存在しないことになっています。

ただし、「しぶんぎ座流星群」の放射点が「しぶんぎ座」にあることから、今でも流星群の名前として残っています。別名で「りゅう座流星群」と呼ばれることもあります。

 

[ペルセウス座流星群]

「ペルセウス座流星群」は毎年、年間でトップの流星数を誇る流星群です。毎年、お盆の時期と重なるので、観察しやすく、馴染みのある人も多いのではないでしょうか。ピーク時で1時間に40個くらいの流星を見ることができる流星群です。

「ペルセウス座」の由来となっているのは、ギリシア神話にでてくるペルセウスです。星座では片手にかかげた剣を持ち、もう片方の手にはメドゥーサの首を持っているといわれています。

ギリシア神話のペルセウスは、大神ゼウスとアルゴス国王の娘ダナエーを親にもつ、半神の英雄です。メドゥーサと戦ったり、いけにえとなっていたアンドロメダーを助けて結婚したりと、たくさんの逸話をもつペルセウスが、アテナによって星座になったとされています。

「ペルセウス座流星群」の放射点はだいたいペルセウスの掲げた片手の肩あたりにあります。明るい流星が多いのも特徴で、放射点から近いほど明るく短い流星が、離れるほど暗くて長い流星が観察できます。

 

[ふたご座流星群]

「ふたご座流星群」は12月に見られる一年の終わりを告げる流星群です。毎年ほぼ安定した流星数を見られる、最大の流星群です。ピーク時には1時間に50個程度の流星を確認できます。

名前の由来となっている「ふたご座」は、黄道十二星座のひとつで、ギリシア神話の双子の王子がモデルとなっています。

どちらもスパルタ王妃であるレーダーが母ですが、兄のカストールは父親がスパルタ王テュンダレオースで、弟のポリュデウケースは大神ゼウスが父です。ふたりはとても仲良しの兄弟でしたが、半神である弟は不死身でした。あるとき、兄が争いに敗れて亡くなったときに、弟のポリュデウケースが父であるゼウスに、生も死も二人でともにありたいと願い星座になったといわれてます。

星座では、向かって右が兄のカストル、左が弟のポリュデウケースです。左の弟の頭にある一番明るい星がポルックスで、右の兄の頭にある二番目に明るい星がカストルです。流星群の放射点は、二番目に明るい星であるカストルのそばにあります。

 

 

2022年の流星群

 ここでは2022年に予想されている流星群をカレンダーにしてまとめてみました。流星群を観察するときにぜひ、参考にしてみてください。

流星群は決まった方向に出現するわけではないので、方角などは気にせず眺めましょう。

月は夜空では大きな光源となってしまうので、できるだけ月の細い夜の方が観察しやすいです。月がある場合は、なるべく背を向けて視界に入り込まないようにすると、星が見やすいです。

できるだけ月明かりの少ない夜に、できるだけ明かりの少ない場所で、できるだけ広い空が見えるところを選びましょう。小高い丘や山の上で、夜露や寒さ対策を十分して、親子で寝転がって見るのもおすすめです。

 

1月

 流星群名:しぶんぎ座流星群(三大流星群)

 活動期間:12月28日~1月12日

 ピーク時刻:1月4日 6時頃

 

活動期間が長く観察しやすいでしょう。ピーク時が夜明け前で月齢が1なので、観察しやすい条件がそろっています。ただし、とっても寒いので防寒対策はしっかりと準備しましょう。3日の真夜中から4日の未明にかけて見るのがおすすめです。

日本では1時間に40個くらいの流星数が予想されています。

 

4月

 流星群名:こと座流星群

 活動期間:4月22日~23日

 ピーク時刻:4月23日 4時頃

 

活動期間が短いので、ピーク時にスポットで見ましょう。ピーク時刻は空が白んでくるので、24日の夜明け前がおすすめです。

月齢21の下弦の月があるので、なるべく月を背後にして夜空を見上げましょう。

日本では1時間あたり10個くらいの流星数が予想されています。

 

5月

 流星群名:みずがめ座η(エータ)流星群

 活動期間:4月19日~5月28日

 ピーク時刻:5月6日 17時頃

 

 流星群名:小惑星2006GY2由来の流星群

 活動期間:5月中旬

 ピーク時刻:5月15日 19時頃

 

 流星群名:209P/LINEAR彗星関連

 活動期間:5月下旬

 ピーク時刻:5月25日 17時頃

 

 流星群名:ヘルクレス座τ流星群

 活動期間:5月下旬

 ピーク時刻:5月31日 14時頃

 

活動時期が長い「みずがめ座流星群」は、ピークも長いので、ピーク時刻の前後でも観測できるでしょう。月齢も6日が5なので、上弦の月で邪魔されにくいです。5日から7日の夜まで予測できますが、日本では1時間に5個程度の流星数なので、気長に観察しましょう。

そのほかの3つの流星群も、流星数はピーク時刻でもそれほど多くないので、のんびり夜空を眺めましょう。

 

6月

 流星群名:うしかい座流星群

 活動期間:6月下旬

 ピーク時刻:6月28日 1時頃

 

6月の「うしつかい座流星群」では、月齢は28でほとんど気にせず観察できますが、こちらの流星群もそれほど数が多くないので、気長に観察しましょう。

他の惑星や天の川など、違う天体観測と一緒に探してみてはいかがでしょうか。

 

7月

 流星群名:みずがめ座δ(デルタ)南流星群、やぎ座流星群

 活動期間:7月12日~8月23日

 ピーク時刻:7月30日

 

このふたつの流星群は活動時期がほぼ同じなので、条件もほぼ同じです。

7月29日が新月なので、ピークの30日も観測しやすいでしょう。21時頃には、どちらの流星群も放射点が空に昇ってくるので、見つけやすくなります。

 

8月

 流星群名:ペルセウス座流星群(三大流星群)

 活動期間:7月17~8月24日

 ピーク時刻:8月13日 10時頃

 

8月は「ペルセウス座流星群」の時期になります。

ピーク時刻が昼間にあたり、全日の12日が満月のため、観察には不利な条件がそろいます。お月様をなるべく視界にいれないようにして、13日の未明頃に探すのがおすすめです。

8月5日くらいまでは、7月のみずがめ座とやぎ座の流星群もまだ少し観測できます。

 

10月

 流星群名:りゅう座流星群(ジャコビニ流星群)

 活動期間:10月6日~10日

 ピーク時刻:10月9日 10時頃

 

 流星群名:オリオン座流星群

 活動期間:10月2日~11月7日

 ピーク時刻:10月22日 3時頃

 

10月は活動期間の短い「りゅう座流星群」と、活動期間の長い「オリオン座流星群」が見られます。

ただし、「りゅう座流星群」は年によってばらつきが大きいですが、例年、ピーク時刻の前後も流星群が観察されています。

「オリオン座流星群」は、オリオン座が見つけやすいため、観察しやすい流星群ですが、流星数はそんなに多くありません。

 

11月

 流星群名:しし座流星群

 活動期間:11月6日~11月30日

 ピーク時刻:11月18日 8時頃

 

「しし座流星群」は、過去にたくさんの流星数を観測されたことで、有名になった流星群です。最近ではあまり数が多くない上に、ピーク時刻が8時なので、観察も難しいでしょう。18日の未明か、夕方6時以降がおすすめです。月明かりも邪魔をするので、月を背にして見上げるようにすると良いですね。

 

12月

 流星群名:ふたご座流星群(三大流星群)

 活動期間:12月4日~17日

 ピーク時刻:12月14日 22時頃

 

 流星群名:こぐま座流星群

 活動期間:12月22日~23日

 ピーク時刻:12月23日 6時頃

 

12月の流星群は「ふたご座流星群」がおすすめです。12月14日は月齢が21なので、かなり明るいですが、流星数が多いので、明るい流星を見つけられると良いですね。ピーク時刻の後は流星数が激減するので、なるべく14日か、前日の13日から14日にかけての夜明け前が良いでしょう。

その後の「こぐま座流星群」は、23日が新月なので観察しやすいです。22日の夜中から23日の夜明け前がおすすめです。

 

まとめ

出典:photoAC

今回は、2022年に観測しやすい流星群についてまとめてみました。

毎年、意外と多くの流星群が観察できるのはびっくりですね!

星の見やすい山などは、夏でも涼しく夜露などに濡れやすいので、しっかり防寒対策をしてくださいね。

親子で夜空を見上げて、流れ星を探してみてはいかがでしょうか。

 

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