横浜にあるチャイナタウン、横浜中華街はグルメタウンとして、また観光スポットとして有名ですよね。その中華街の中に水族館があるのをご存知ですか?
決して大きくはないのですが、中国の小さな南の島の小学校をイメージして作られており、珍しい魚が多く、魚を見るだけではなく学ぶことのできる水族館です。
赤ちゃん水族館のエリアは、幼稚園がモチーフとなっていて魚の卵や赤ちゃんを観察することができ、小さなお子様でも楽しめる作りとなっています。
ヨコハマおもしろ水族館では、この夏の特別企画として、海や川にいる危険生物を集めた「危険生物を学ぼう」を開催しています。
するどい牙やハサミを持っていたり、危険な毒があったりと水中には危険な生き物がたくさんいます。
そんな危険な生き物たちをまとめた「危険生物リスト」が無料で配布され、リストを見ながら館内を散策し、楽しみながら約50種類の危険生物の生息地や特徴、対処法などについて学ぶことができます。夏休みの自由研究にも活用できそうですね!
また、同じ期間で生き物に直接触れることのできるタッチプールが登場します。こちらでは、コイの仲間である小さなガラ・ルファに古い角質を食べてもらう、ちょっとくすぐったい体験やミナミイシガメに触れることができますよ。
他にも常時400種10,000点の生物を見ることができますので、家族みんなで楽しめると思います。
公式サイトには、入場料の割引情報なども載っていますので、行かれる方はぜひチェックしてみてくださいね!
水族館のあるチャイナスクエアには、他にも雑貨やお土産、レストラン、カラオケにゲームコーナー、ドクターフィッシュの体験など色々なお店が入っていますよ。この夏はお魚を見て学び、そして美味しい中華料理を食べに、横浜中華街へ行ってみてはいかがでしょうか。
公式サイトはこちらから