まいぎり式で火おこし体験をします。起こした火を使って竹筒でごはんを焚きます。
マナビノキは…
「知りたい!やりたい!」という子どもたちのマナビノタネをマナビノキに育て、自分らしく生きる力をつけるための「探究型プログラム」を鎌倉周辺地域で行っています。
現代社会では、ライターやマッチで簡単に火をつけることができますが、
太古の昔は様々な知恵を使って火を手に入れていました。
今回は、そんな知恵の1つ「ゆみぎり式」の火おこしを体験します。
どうして火がおこるのか?
火がおこる原理や摩擦力、遠心力などについても考えてみましょう。
また、自分たちが実際に起こした火を使って、竹筒ごはんをたいてみましょう!
竹林から、自分で竹を切り出し、お米を詰めて、ごはんが炊けるかな??
火起こしをして、竹を切ってごはんを炊いて…狩りはできないけど(笑)
みんなで原始人体験をしてみましょう!
もっとこうしたい!もっと!もっと!という「探究」
初めて出会った仲間と一緒に作る!という「協働」
アイデアを形に!考え判断し作り出す「創造」
マナビノキの探究・協働・創造を自然いっぱいのフィールドで体験してみませんか?
<タイムスケジュール>
9:00 JR鎌倉駅東口交番前集合
9:30 浄明寺の森到着・活動の概要説明
10:00 活動の概要説明
10:30 原始人になって火起こし体験
12:00 竹筒ごはんセット
13:00 昼食
15:00 ふりかえり・シェアリング・読み聞かせ
15:30 浄明寺の森出発
16:00 JR鎌倉駅東口交番前解散
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