「みる・つくる・あそぶ」鬼のテーマパークへようこそ!
人形劇団ひとみ座は創立70年以上!
「ひょっこりひょうたん島」で有名な人形劇団です。
日本全国の幼稚園・保育園・学校・ホールで人形劇の公演を行っています。
今回お届けしますのは、新作人形劇『鬼のごちそう』です。
【物語のあらすじ】
人間の子どもが学校に通っているように、鬼には鬼の学校がある。
これはそんな鬼の学校の物語。
ひょんなことから鬼の学校に入学してしまったタツキとハクとコウタは、鬼になるための特訓を始めた。
桃太郎や一寸法師が鬼になるあべこべの鬼ごっこ、悪口勝負、山籠もり・・・。
厳しい特訓もみんなと一緒なら頑張れる。
ついに3人の頭には立派なツノが生えてきた。
もう怖いものなんてない!
でも鬼の仕事は鬼のように大変で・・・。
【ひとみ座がテーマパークになる!】
開場は開演の1時間前です。
鬼のアトラクションや喫茶は開場よりひとみ座の随所で開催しております。
是非お早目に会場にお越しいただき、「鬼のごちそう」ワールドを存分にお楽しみください。
【こんなことを思って作りました!】
ひとみ座のご近所にはたくさんの神社があります。
夏には盆踊り、七五三では獅子が登場して、年末には夜通し笛や太鼓のお囃子が鳴り響きます。
出し物があり、音楽があり、屋台のおいしい食べ物があり。
この人形劇は、神社のお祭りで思いついたもので、最初は「のむ・たべる・みる」がテーマでした。
飲んだり食べたりしながらお祭りみたいに楽しむ人形劇。
そんな中、新型コロナウィルスにより気軽に飲食が出来なくなりました。
面白い作品を創るために、感染防止をおざなりにはできません。
ひとみ座では考えに考え抜いて、「みる・つくる・あそぶ」を「鬼のごちそう」の新しいテーマに決めました。
「コロナ禍だからオンライン」では、はっきり言ってつまらない。
でもただ見るだけでは、普通の作品と変わらない。
これでもかと言うぐらい感染対策をとりながら、「みる・つくる・あそぶ」の時間を作ります。
鬼のテーマパークとなった人形劇団ひとみ座で、皆様のご来場を心よりお待ちしております。